現代文勉強法📖

2017年9月24日

こんにちは ♫♪

リプやDMでリクエストがあったので今日からしばらく私が受験で使った教科の勉強法をここに載せていきたいと思います😊

英語、国語、日本史の3つです!

長くならないように国語は分けて書きますね ♫♪笑

 

私は一般受験組で、受験期は必死に勉強はしていましたが..!

全ての方にこの方法が合う!というわけでもないので、こういうやり方もあるんだなー…☁️程度に見ていただけたらと思います☺️

あ、受験期の生活についてもまた今度書こうかな😌

 

 

それでは本題へ!

【現代文】について!

勉強法っていうより読み方が中心になるかも…笑

いくつかポイントを!

 

○出てきた分からない単語は調べる

もうこれは当たり前ですね。文章を読んでいて出てきた単語で、自分の口で説明することができないものはすべて調べましょう!

ノートの下何行かに線を引いて単語欄にしても良いかもしれません。

文学史の問題は出てきたときに覚えていました。選択肢になっていた作品は全て作者、ジャンル、時代などを調べてこれもノートに書いておきましょう ♫♪

 

○読む前に設問をチェック!

全部把握する必要はありませんが、どんなことを聞かれているのかをササっとチェックした上で文章を読み始めると、設問になっている部分や重要そうな部分が分かりやすいです。

 

○作業をする

これはやっている人は多いと思いますが…!

接続詞の上にマーク(「だから」は▷、「しかし」は□」などをつけたり筆者の主張に線を引いたり、、

二項対立だったら直線と波線でそれぞれ分けてチェックを。

また、何度も同じことを言っている時はそれがキーワードである可能性が高いです!

 

○緩急をつけて読む

大学受験になるとぐっと問題の文章が長くなりますよね!時間が足りない、、ということもあるかもしれません!

問題文は、筆者の主張を含むある程度抽象的な部分と具体例が交互になっていることがよくあります。

具体例はその主張を私たちが分かりやすいように書き換えてくれたものなので、具体例を読むときはいつもより少しだけスピードをあげます。

答えになる部分は主張のところが多いんです!(全部ではありません。)

でも文章の内容が訳がわからない時は具体例の部分も少し丁寧に読んだ方が分かりやすくなるかもしれません!

 

○答えに根拠を!

選択問題も記述問題もどうしてそれを選んだのか、そう書いたのかを口で説明できるようにしましょう!

「選択問題」

選択問題でも、その中から答えを探すのではなく、答えはこういうことを言いたい!というのを考えられていると良いです!

残り2つまで絞れたけどここでいつも間違ってしまう、、ということもよくありますよね!

選択問題では、正解のもの、少し足りないもの、言い過ぎ、全く違うことを言っているもの、などが選択肢としてあります。

どこが本文とあっていてどこが違うのかはその選択肢とにらめっこして悩むのではなく本文に戻って根拠を見つけましょう!

最後の2つで悩んだ時はその選択肢同士での違いもチェックした上で本文へ!

「記述問題」

まず字数指定がある場合は、大体の書くポイントの数を把握します。

一文を完結させるのに20-30字必要ですので、

60字以内でしたら2つもしくは3つの書くべきポイントがあることになります。

100パーセント当てはまるわけではありませんが目安にはなるかと♫♪

ここでも自分の言葉で良いのでどんな答えを求められているのかを言えると良いとおもいます!

私は問題文の言い回しを借りて答えを作ることが多かったです。

そのポイントは傍線部の前後をよく読んだり指示語をチェックしたり、、!

傍線が文の一部分だけに引いてあったらきちんと一文まるまる読みましょう〜!

 

なんだかとっても長くなってしまった、、、

申し訳ありません😢

次からはもう少し簡潔に書きます!!

そして現代文は長い間解かないと感覚が鈍ってしまうので、毎日というわけではありませんが、こまめに問題を解くようにしていました!(受験期は2日とか3日に一回かな?)

 

繰り返しになりますがあくまでも、私が気にしてきたポイントですので..!!笑

よろしくお願いします🙇

高校生の方々の参考に少しでもなればな、と思います😊

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

川上紗希